あみだくじは、チーム分けにも使えます。下に書くチーム名の数をそろえれば人数どおりに分かれ、全員が横棒を引くので、誰か 1 人の考えで組み合わせが決まることもありません。この記事では、紙とオンラインそれぞれの作り方と、分けるときのコツを紹介します。

じゃんけんやグーパーで分けると、決まるまで何度もやり直したり、人数が偏ったりします。くじ引きでも人数はそろいますが、くじを用意した人を信じるしかありません。
あみだくじの下には、チーム名を「1 人に 1 つ」の数だけ書きます。8 人を 2 チームに分けるなら、「赤チーム」を 4 つ、「白チーム」を 4 つです。
| 人数 | チーム数 | 下に書くチーム名 |
|---|---|---|
| 8 人 | 2 | 赤 4、白 4 |
| 9 人 | 2 | 赤 5、白 4 |
| 10 人 | 3 | A 4、B 3、C 3 |
| 12 人 | 4 | A 3、B 3、C 3、D 3 |
人数が割り切れないときは、どのチームが 1 人多くなるかもあみだくじに任せられます。チーム名の並び順は、作る人が決めずに混ぜておきます。
横棒は、隣の横棒と同じ高さに引かないようにします。同じ高さに並ぶと、どちらへ曲がるか分からなくなります。作り方の基本はあみだくじの作り方で詳しく解説しています。
紙のあみだくじは、全員が同じ場所にいて、人数が 10 人くらいまでのときに向いています。人数が多いと、線をたどるだけで時間がかかり、たどり間違いも起きます。
あみださんを使うと、参加者がそれぞれのスマホから横棒を引けます。会員登録とアプリのインストールは要りません。

人数が当日まで決まらないときは、1 つのチームだけ人数を決めて入れ、残りを「その他すべて」にします。たとえば「赤チーム」を 4 つ入れて、その他すべてを「白チーム」にすれば、参加者が何人でも赤が 4 人、残りが白になります。

結果は URL を開けばいつでも見返せるので、「誰が何チームだったか」をあとで聞かれても困りません。無料で作ったイベントは 180 日間使え、1 イベント 299 人まで参加できます。
完全にランダムに分けると、経験者や上級生が 1 つのチームに集まることがあります。偏りを避けたいときは、あみだくじを分けて作ります。
どの分け方にするかは、抽選の前に全員へ伝えます。結果を見てから分け方を変えると、あみだくじを使った意味がなくなります。やり直しの条件も先に決めておきます(再抽選と公平性)。
振り分け名にチーム名を加えれば、3 チーム以上にも分けられます。チームごとに人数を変えることもできます。
開始の前なら、イベントの編集画面で振り分け名の数を参加者の数に合わせ直します。開始の後に組み直すかどうかは、事前に決めたやり直しの条件に従います。
全員が同じ部屋にいて少人数なら紙で十分です。人数が多いとき、離れた場所の人がいるとき、結果を残しておきたいときはオンラインが向いています。
あみだくじでチームを分けるときは、先にチームの数と人数を決め、チーム名を人数分そろえます。偏りを避けたいなら、経験者とそれ以外であみだくじを分けて作り、分け方は抽選の前に伝えます。人数が多いときや離れた場所の人がいるときは、各自のスマホから横棒を引けるオンラインのあみだくじを使ってください。